シャドウバースの話@27 出でる者ヴァンプ
どうもfioreです。
新環境になり、マスターへ早く上がるために日夜ランクマを回しております。あともうちょいでAA2になれます。まだまだ先は長い。
今回はランクマで使用中の出でる者コントロールヴァンプを紹介いたします。
腐る程デッキリストは上がってると思いますが参考程度に見て下さい。
まず必須は皆さんご存知、バフォメットと昏き底より出でる者の二枚。この二枚は外せません。
2コストの序盤の守りである糸蜘蛛、除去の口付けと飢餓、ドローソースの取引辺りはどの出でる者デッキには入っています。
このデッキの弱点は出でる者を出すと顔がガラ空きになり押し切られる事にあると思います。
6ターン目、8ターン目どちらに出してもノーガードになります。そこで相手のリーサルをズラせる黒死の仮面の出番です。アルベールも防ぐ事もでき、カウント以上のダメージも防ぐ。何よりミラーの出でる者にぶつかると食らっても一回分になり相手の動きを止める事が出来ます。
3コストはエンハでも使えるグリームと漆黒の契約です。正直、契約は他のカードに変えてもいいです。ドローに困ったり、復讐の調整に使えます。
4コストは剛拳です。これは単純に二体除去可能なので、ニュートラルデッキの足止めになります。進化時5/6も嬉しい。
5コストに緋色とディアドレ。本来バフォメットのエンハで使いたいですが、引けない時や危ない時にはこの二枚は役に立ちます。ディアドレに関しては、復讐ならば6ppで出でる者と共に使うことが出来る優れもの。
7コストは除去のエメラダと回復のアルカード。この二枚は上手く出でる者を6ターン目に出して、進化顔で16点、この二枚の疾走で4点とOTKプランの立役者です。エメラダに関しては復讐にならないと疾走が出来ないのがたまにキズ。大きな守護が出た時にはエメラダで除去ればいいでしょう。
最後に黙示録とバハムート。黙示録は言わずもしれた除去。進化出でる者なら残るし、出でる者出して盤面がヤバイなら潜伏状態の出でる者を破壊しつつ、盤面処理に使うもよし。バハムートに関しては何となく長引いた時に役に立ちます。
潜伏状態の出でる者を返せる手段を持っているのはビショップとウィッチとネクロ、稀にエルフやドラゴンにも処理されます。先ほど言った通り、ガンガン攻めてくるアグロデッキには置かせてもらえない事もあるので耐えながら戦いましょう。
やっと昆布の時代が来ました。変に次のナーフで下方されたくないですね。