シャドウバースのお話@2 デッキリストその1

どうもfioreです。

 

今回はシャドウバースのお話をしたいです。

 

新パックの「神々の騒嵐」がリリースされて早くも一ヶ月が経とうとしています。環境も固まってきたみたいだし、ネクロとドラゴンが暴れるランクマはとても恐ろしいです。

 

先日のアップデートでデッキ所有数の上限が上がりましたね。これは色んなデッキで遊びたい私にとっては待ち望んでたアップデートです!

今までの所有数だと新しいデッキを考えるたびに一つ消さなければ作れなかったのですが、今回でだいぶ余裕が持てました。

 

今現在のデッキリストです。デッキ名は気にしないでください。

 

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1ページ目はヴァンプのみですね。

ヴァンプは色んな構成で遊びたいので複数作っちゃいますね。コントロール、ミッドレンジ、アグロのスタンダードな型+復讐、サーペント、冥府、アザゼルの特殊型が揃えました。

よく使うのは最初の二つのコントロールですね。

 

最近はマスター1位の方がOTKアザゼルを公開して、そのお陰かランクマでもちょくちょく見ます。メアリーアザゼルより簡単に20点出せるのが魅力的ですよね。

 

自分の一番使い込んでいる昆布はこんな感じになっています。

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まぁ前回言ったように何でも出来て何にでも負けます。コントロールヴァンプはレジェンド、ゴールドが強くてエーテル高めになってしまいますね。

 

ここからはヴァンプというクラスの魅力を三つに分けて語っていきましょう。

まず一つ目、ヴァンプは型が読みにくいので相手にマリガンで心理戦を持ちかけられる魅力があります。

1ターン目に蠢く死霊が出たらほぼアグロ確定だと思ってもいいですが2ターン目の動きではまだ復讐なのかミッドレンジなのかはたまたコントロールなのか見極めるのは難しいと思います。

 

二つ目はテクニカルな攻防が求められる復讐状態。

こちらのライフが10以下になることで復讐状態になり、カードの特殊な効果を発動させることが出来ます。復讐によってもたらされる効果は強力な物が多く、メイルストロームサーペントの様に出すだけで盤面を制圧することも出来ます。

しかし、ライフ10以下と言うのは相手によってはすぐ負けてしまうことも。復讐に入るタイミングとその後のケアを考えながら相手との駆け引きはハラハラして病みつきになります。

 

三つ目は相手を翻弄する変則的な動き。

先程述べた様に復讐に入ったと思えば回復して負ける射程外に逃げたり、放って置いたら勝手に復讐に入ったりと自分へのダメージの増減を調節するカードが多く、ダメージというデメリットをメリットに変える事が出来る唯一のクラスになっています。

 

以上が私的ヴァンプのアピールポイントです、

ヴァンプは動きが難しいと友人に言われたこともありますが、使いこなせればスリルと火力の高さにハマること間違いナシなので、皆様思い思いのヴァンプを組んで楽しんで見ましょう! 

 

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お粗末な絵で申し訳ありません。ヴァンピィちゃんファンの方、どうか怒らないで下さい。。私もヴァンピィちゃん大好きです。。